平成28年度運動方針

  未来を担う子ども達を育むために
           活力ある子ども会活動を展開しよう

1 運動方針

 近年、社会が豊かで便利になるなかで、子ども達の自然体験、社会体験、生活体験などの体験が減少している状況をふまえ、子ども達の健やかな成長にとって、体験がいかに大切かを広く家庭や社会に伝えていき、体験活動の活性化に取り組む必要がある。
 多くの子ども会活動は、資源回収、花壇創り、農業体験、清掃などの奉仕体験、伝承活動、夏冬休みの行事、地域活動の参加など多様な体験活動が実践されている。正に体験活動を地道に実践しているのが子ども会である。
 しかし、多くの課題をかかえている。少子化による子どもの減少で小人数の子ども会が多くなっていること、子ども会に参加しない児童が増えてきていること、行事のマンネリ化、親がレールを敷いてしまう子ども会が多い等々である。
 本会は、この現状をふまえ、「地域の子どもは地域で育む」子ども会が本来持っている力を発揮すべく、子ども会活動の活性化の取組みを強化していきたい。
 岩手県の東日本大地震復興計画は、「本格復興期間」に入るが被災地の現状は厳しく、未だに多くの方々が仮設団地での不便な生活は余儀なくされている。子ども達が安心して健やかに生活できるよう地道な復興支援活動を継続していきたい。
 さて、本会は平成27年度で創立40周年を迎えた。これまで、県子ども会育成のため努められた多くの先人に感謝しつつ、少子高齢化、情報社会など社会環境が変化する現状の課題を踏まえながら、子ども会が本来持っている力を発揮して、未来を担う子ども達を育むために、活力ある子ども会活動に邁進して行きたい。

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2 重点目標

  子ども会の原点「遊びは生きる力」を生かして地域での育成力を高めよう

○子どもの手による子ども会を「促す・見守る・任せる」の支援体制で実現しよう
○少子化による異年齢集団である子ども会活動の活性化を推進しよう
○次代を担うジュニアリーダーの育成と青年指導者の活動を推進しよう
○東日本大震災をはじめネパール大地震の支援活動を推進しよう
○防災教育を踏まえ子ども会KYT活動に取り込もう
○子どもの異年齢集団活動がいじめ防止力となるよう活動しよう
○安心安全な活動を保障するため全国子ども会安全共済会への全子ども会の加入を
  すすめよう。

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