2018年3月17日
神戸開港150周年記念行事 絵画コンクール写生会 10月15日(日)

テーマは「みなと」 10月15日(日) 神戸港「かもめりあ」周辺にて

幕末に世界の窓として開港し発展してきた神戸港は、今年で開港150周年を迎えます。
これを記念する行事の一環として、今年の絵画コンクールのテーマを「みなと」とし、初の試みとして中突堤中央ターミナル「かもめりあ」周辺で写生会を開催しました。

 当日、あいにくの雨天にもかかわらず参加した子どもたちは、「かもめりあ」の軒先や通路などを利用して、雨に濡れないところで場所取りをして、絵画のスケッチに挑みました。多くのジュニアリーダーも参加してくれました。
 船の様子を細かくスケッチする、港全体の景観を描く、想像を交えて楽しい絵を描くなど、様々な視点で、鉛筆や筆を動かしていきました。四つ切画用紙に描かれました。雨天と限られた時間の中でも子どもたちの精一杯の力作が次々と完成し、午前中に、無事終了しました。
写生会の作品は、11月15日までかもめりあに展示されました。

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