2013年10月1日
ミステリートレイン第19号 <小金井市子供会連合会>を開催しました!

ミステリートレイン第19号
「 しゅっぱーつ、しんこう!」

観光放水をバックに記念撮影

     <観光放水をバックに記念撮影>

平成25年8月27日(火)22時20分、小金井市子供会連合会の貸し切り列車「ミステリートレイン第19号」がJR武蔵小金井駅を出発しました。
今年で19回目を迎えるこの行事は、小金井市が市制施行30周年に当たり、市内の子供達も一緒にお祝いしようと冠をつけて実施したのが始まり、小金井市は今年55周年を迎えます。あれから25年、途中隔年実施の時もありましたが子供達の絶大な支持を得て今でも夢を載せ出発進行しており、小金井市の子供会に加入している小学5・6年生270名が参加しました。(スタッフも大分年をとりました)

子どもたちは電車に乗り込むとすぐに座席を向かい合わせにしてお友達とおしゃべり開始。どこへ行くのか?いったい何をするのか?ワクワクドキドキ!行き先当てクロスワードパズルに取り組みながら、そして通過する駅を見ながら推理を始めます。ほとんどの子どもたちは、貸し切り電車の車内で友達と過ごせる時間が楽しくて嬉しくて、就寝時間を告げる車内放送を右から左へ聞き流し、翌日の行程を心配する号車担当の引率ボランティアスタッフに隠れてはしゃいでいました。ようやく疲れて眠りに付いたと思ったら翌朝は5時起床で朝食。寝不足と慣れない早朝の食事で辛そうな顔も見られましたが、そうこうしているうちに電車は松本駅へ。ここから乗り継いだバスの車内で、行き先は長野県と富山県を跨ぐ日本最大級の水力発電ダムである黒部ダムであることがようやく子どもたちに明かされました。

扇沢駅からは自然環境保護に配慮し電気で走るトンネルトローリーバスを利用。建設時のエピソードで有名な破砕隊を通り、50周年で賑わう黒部ダムに到着。そこでは暑かった夏を忘れさせてくれる涼しい風が私たちを出迎えてくれました。寝不足の身体には少々堪える長い登り階段のトンネルを抜けて展望台へ出ると黒部湖や北アルプスの山並みが見渡せる絶景が広がり、子どもたちは目を輝かせていました。さらにダム近くへ降りると黒部ダムの風物詩である毎秒10t以上のダイナミックな観光放水を間近で見学でき、河床からの風で吹き上がってくる水しぶきが渇いた身体に潤いと清涼感を与えてくれます。さらに晴天にめぐまれたこの日は、幸運にも2本の虹が架かっていて気分は最高潮。自由行動でも元気いっぱいに色々な角度からの景色を堪能していました。
小さなハプニングはありつつも、JR東日本、農協観光、看護師さん50名余りのボランティアスタッフや保護者の皆さまのご理解とご協力によって今年も無事終了したミステリートレインこれからも子どもたちの夢を乗せて走ってくれることを願って止みません。

団体臨時列車の入線

     <団体臨時列車の入線>


記事の提供:小金井市子供会連合会 書記 北村桂子



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