2020年7月29日
ジュニアリーダーの2人がラジオ番組に出演しました!

7月27日(月)、FMえどがわの江戸川区の魅力を発信する番組「きらり江戸川」でジュニアリーダー講習会が紹介されました。
昨年度ジュニアリーダー講習会講師養成講座を修了し、今後講師としての活躍が期待される小松川支部の松﨑健吾さん、髙野美月さんにジュニアリーダー講習会の魅力を話していただきました。

放送の中からの抜粋と音声データをご紹介します。

以下 パ:パーソナリティ(高松莉紗子さん)、松:松﨑健吾さん、髙:髙野美月さん

:まず、ジュニアリーダーとは何だろうと思っているリスナーの方たちにジュニアリーダーとは何かをご紹介していただけますか?
:ジュニアリーダーとは江戸川区にある子ども会の中で、その子ども会に所属している小学生・中学生にとっての良きお兄さんお姉さん的な存在になります。ジュニアリーダーは子ども会の中の子どもたちと大人の指導者の間でパイプ役になって子どもたちの話し合いの司会役になったり、大人からのアドバイスを子どもたちに伝えたり、ということをしています。また子ども会で子どもたちと一緒に地域での行事に参加するということもしています。そしてジュニアリーダーを育成するジュニアリーダー講習会というものがあり、その講習会で講習生のカウンセラーとして、また講習生の良きお兄さんお姉さんとしても活動しています。

:お二人に質問ですが、このジュニアリーダー講習会を通して自分の成長を感じたのはどんな時ですか?
:僕はこれを通して、自主性が身についたかなと思います。最初僕もこのジュニアリーダーの講習会というものを始めた時に同じ小学校で一緒に講習会を受講した人がいて、数年は同じ小学校の人がいるから一緒に続けていたという感覚でやっていたんですけれども、ジュニアリーダークラブに入ってからは地域の行事にも参加するようになってその友達が例えば来られないっていうことがあって、今までだったらあの友達がいないからその時は行かないでいいかなっていうこともあったんですけれども、だんだんその辺りから自分でこれは進んで参加してみようという心を持ったりするようになりました。
:自分からという姿勢が身につくということですね。すごい成長ですよね。では、髙野さんは?
:人前で話せるようになったということです。また、以前は周りから指示を受けたことだけをやればいいかなって思っていたのですが、講習会を通して自分から何かやることがないか?主体的に動くこと、探せるようになりました。また講師になってからは中高生のカウンセラーに動いてもらえるようにどうしたらいいかなという風に考えることが増えたように感じます 。
:ジュニアリーダー講習会を通して、内向的から積極的に変わったということですね。人生の成長という感じで受けて良かったと思えるところですよね。

:色々なレクリエーションがあると伺っているのですが、特に楽しかった、思い出の残ったというレクリエーションはありますか?
:僕は体を動かすことが好きなのでレクリエーションの中でも動き回るレクリエーションが好きでした。その中でも、手つなぎ鬼の鬼が手を離さなないバージョンの鬼ごっこがありまして、最初は鬼二人で手をつないではじめるんですが、三人四人とだんだん増えていって最後のひとりを鬼が囲って捕まえる・・みたいな。
パ:はじめ知りました。その手を繋ぐっていうのがさらに信頼感とういか結束感というか。密接な関係が築けるというか、(年が離れていても)みんな身近に感じることが出来ますね。髙野さんは?
:私は水鉄砲をしたことが楽しかったです。キャンプに行った時に水鉄砲をしたんですが大人から子どもまで全員がビショビショになるぐらい全力でかけあって、仲が深まったかな?と感じています。
:年上の大人の方にも容赦なく・・
:そうでね(笑)
:またそこでも年齢関係なくみんな友達という感じが生まれますよね。楽しそうですよね。


放送後のリラックスしたおふたりです。お疲れさまでした。

(音声データは3分割になっています)

 

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