中原区(子ども会紹介)

【新着情報】

=令和7年=

<1月>

中子連羽根つき大会

令和7年1月26日(日)、等々力サブアリーナにて「令和7年第73回 中原区子ども会連合会 親子はねつき大会」が開催されました。晴天に恵まれ、やや暖かい気候の中、130チーム以上が参加し、熱戦が繰り広げられました。

競技は小学生・中学生・母親の3部門で行われ、各チームが日頃の練習の成果を発揮し、白熱した試合となりました。特に決勝戦では、応援にも熱が入り、大きな歓声が会場に響き渡りました。

団体戦 結果

小学生団体の部
🏆 優勝:小杉町1丁目
🥈 準優勝:宮内
🥉 第3位:陣屋1丁目、天神町

中学生団体の部
🏆 優勝:小杉町1丁目
🥈 準優勝:木月4丁目
🥉 第3位:陣屋町2丁目

母親団体の部
🏆 優勝:小杉町1丁目
🥈 準優勝:陣屋町2丁目
🥉 第3位:宮内、陣屋町1丁目

団体戦に続いて個人戦も行われ、熱戦が展開されました。個人戦の結果については、当会のホームページにて掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

今年も、川子連大会小学生団体での久々の優勝を目指して頑張ります。

 

中原区新春凧揚げ大会

中原区恒例の「新春凧揚げ大会」が令和7年1月5日(日)に多摩川宮内河川敷で開催されました。当日は冬晴れの空の下、300張りを超える自作の角凧が空を舞い、多くの参加者が新年のスタートを楽しみました。

開催概要

日時:令和7年1月5日(日)午後2時から
場所:多摩川宮内河川敷
参加者:
• 子ども会会員とそのご家族
• 育成会役員
• 中子連(中原区子ども会連合会)役員
• 中原区長、中原区役所担当者

盛り上がった凧揚げと審査会

大会では、区長をはじめとする役員と担当者による作品審査が行われ、審査中には参加者による自由凧揚げが行われました。多くの笑顔があふれる中、思い思いの凧が高く上がり、新年を祝うにふさわしい華やかなイベントとなりました。
審査で選ばれた入賞作品は、令和7年1月20日から中原区役所1階に展示されます。ぜひ足をお運びいただき、力作をご覧ください。

今年もご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。次回のご参加をお待ちしております!

 

=令和6年=

<12月>

中原区子ども会連合会主催「少年少女の集い」盛大に開催

令和6年12月1日(日)、午後1時30分から中原市民館多目的ホールで「少年少女の集い」が開催され、地域の子どもたちが一堂に会しました。主催は中原区子ども会連合会で、様々な活動報告や演技が行われ、参加者たちの活躍が光りました。

1部:開会式と表彰式

集いは、まず開会式からスタート。続いて、写生会の作品表彰式が行われ、優秀作品に選ばれた子どもたちが表彰を受け、会場からは大きな拍手が送られました。

2部:多彩なプログラム

2部は、地域の子どもたちのさまざまな活動報告やパフォーマンスが行われました。

•        子どもリーダー研修生による合唱

子どもたちが練習の成果を披露し、会場を温かい歌声で包みました。

•        中原消防クラブ活動報告

地元の消防クラブから、日頃の活動や安全に対する取り組みについて報告があり、子どもたちも消防活動の大切さを学びました。

•        丸子キッズによる一輪車演技

丸子キッズによる見事な一輪車の演技が披露され、会場は歓声に包まれました。

•        中原ミュージカルによるミュージカル

中原ミュージカルのメンバーが演じたミュージカルは、子どもたちの力強い演技と歌声で会場を感動させました。

•        2代目ケンちゃんによる腹話術

腹話術師2代目ケンちゃんによるパフォーマンスでは、ユーモア溢れるキャラクターたちが登場し、笑いが絶えませんでした。

•        ジュニアリーダー研修活動報告

ジュニアリーダー研修生たちは、自分たちの学びや活動報告を行い、地域のために何ができるかを真剣に語りました。

•        ジュニアリーダーによる大ビンゴ大会

最後はジュニアリーダーによるビンゴ大会。参加者全員が盛り上がり、豪華な景品が当たる場面では歓声が上がりました。

閉会式

集いの締めくくりは閉会式。参加者たちが一堂に集まり、来年の活動への意気込みを新たにしました。

地域の子どもたちの活躍を感じられる充実した一日となり、来年への期待が高まるイベントとなりました。

<11月>

中原区子ども会連合会主催の「令和6年度中子連親子ふれあいトスベースボール大会」が、令和6年11月24日(日)、多摩川宮内河川敷グラウンドにて開催されました。
この大会は、地域の子どもたちとその保護者が一緒に楽しめるスポーツイベントと位置付けており、参加者は、野球経験の有無に関わらず、ゴムボールを使用して楽しく疑似野球を体験できるスポーるです。野球部以外のお子さんでも親子で一緒に参加し、スポーツの楽しさを通じて絆を深められる、楽しいイベントです。

【大会概要】
①開催日
予選トーナメント:令和6年11月24日(日) 決勝トーナメント:令和6年12月8日(日)
バンビリーグ(本戦に出場していないお子様たちで行います):令和6年12月8日(日)

②出場チーム  予選トーナメントには、合計39チームが出場しました。
各チームは、4年生以下の子どもとその母親で構成され、チームごとに10名のメンバーで構成されます。

③試合方法
• 1回の攻撃は、10名全員が打ち終わると終了します。
• 野球とは異なるルールとして、ボールがホームエリアに返球されるとボールデッドとなり、次の攻撃に移ります。
• 各チームは、勝敗に関係なく、最低でも2試合以上を戦うことができます。

【決勝トーナメント進出チーム】
予選を突破した4チームは以下の通りです。
• 井田つくし第二子ども会A
• 井田ふたば子ども会A
• 木月住吉町子ども会A
• 木月子ども会

決勝トーナメントは、12月8日(土曜日)に開催予定です。決勝進出チームには、さらに熱い戦いが待っています!

【大会の目的と特徴】
本大会の目的は、4年生以下の子どもたちに野球の楽しさを知ってもらい、親子のふれあいの場を提供することです。使用するのはゴムボールで、野球未経験の子どもでも安心して参加できます。さらに、この大会を通じて、野球チームや子ども会の活動にも関心を持ってもらい、地域のスポーツ活動への参加を促進することを目指しています。

【中原区の皆様へ】
この大会は、親子で楽しめる貴重な機会です。日頃の運動不足解消や親子のコミュニケーションの場としても最適です。来年度も春、夏、秋の3大会を予定しています。野球部以外の皆さまにもぜひ参加していただき、交流を深めながら、楽しい時間を過ごしていただけることを願っています。

皆さんのご参加をお待ちしています!

=令和6年度親子ふれあいトスベースボール大会=

<10月>

・2024/10/20 『第46回なかはら・ゆめ・区民祭』開催

2024年10月20日(日)、川崎市中原区の等々力緑地にて、第46回なかはら・ゆめ・区民祭が開催されました。当日は秋晴れの爽やかな天気に恵まれ、等々力アリーナやお祭り広場、催し物広場を中心に多彩なイベントが行われ、多くの来場者で賑わいました。

子どもフェスタ「あそびの広場」が大人気

中原区子ども会連合会は、等々力アリーナ内で開催された「子どもフェスタ」に参加し、『あそびの広場』を運営しました。会場には、以下のような楽しい体験コーナーが設けられ、多くの子どもたちが遊びに訪れました:

  • カラー独楽
  • ビー玉ダルマ
  • 風船あそび
  • 紙芝居
  • ストラックアウト
  • 缶バッチ作り
  • ブンブン独楽
  • 創作バルーン
  • 折り紙

これらのコーナーは子どもたちに大人気で、終日笑顔が絶えませんでした。参加者数は2,000人を超え、活気あふれる空間となりました。

お祭り広場では阿波踊りも

一方、お祭り広場では、地域の伝統を感じさせる丸子連による阿波踊りが披露されました。子ども会の会員も多数参加し、観客と一体となって祭りの雰囲気を楽しみました。

地域の絆を深めた楽しい一日

今回の区民祭は、子どもから大人まで誰もが楽しめる内容となり、地域住民同士の絆を深める素晴らしい機会となりました。「とても楽しい一日を過ごせた」と多くの来場者から喜びの声が聞かれ、盛況のうちに幕を閉じました。

来年もまた、笑顔あふれる区民祭が期待されます。

=『第46回なかはら・ゆめ・区民祭』=

 

<9月>

・2024/09/08 川﨑マリエンにて行われた『川崎市制100周年記念 川﨑マリエンあそびの日』に、子どもリーダー研修委員会のメンバーを中心に参加しました。

<8月>

・2024/08/16~2024/08/18 川崎市八ヶ岳少年自然の家にて、2泊3日の宿泊研修会を実施しました。

 

中原区子ども会連合会

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