令和６年６月２日（日）城東区民センターにて「安全普及啓発講習会」を開催いたしました。
「ケガの応急処置法」テーマに、森ノ宮医療大学　保健医療学部　鍼灸学科　講師の宮武大貴先生をお招きして「ケガ防止の為のテーピング」と「ケガをした時の応急処置法」をご講演いただきました。
始めに、テーピングの目的・仕組みなどを講演いただき、５班に分かれて実際にテーピングの仕方を教えていただきました。
森ノ宮医療大学の学生さんもたくさん来ていただき、個別にテーピングの指導いただくことで、とても分かりやすくポイントを教えていただきました。
受講いただいた指導者の方々も子どもたちにケガをさせない様に、熱心にテーピングに取り組んでおられました。

本日の講習会にて学んだことを実践して、子どもたちにケガをさせないように活動前に「ケガを防止するテーピング」を実践して安全に活動してください。
もし不慮のケガが起きた場合には受診するまでに悪化しないように応急処置を行えるように願います。