理事長挨拶

理事長就任ご挨拶


令和5年度総会において理事長に就任させていただきました。
東京都の子どもたちが少しでも元気になるように最善を尽くしてまいりますので、皆様方のご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
私の育成者としての原点を紹介させていただきます。私の父はサラリーマン、母は美容業を営んでおり昭和40年代高度成長期、両親は大変忙しくしておりました。小学校に入学すると新しく赴任して来られた校長先生が剣道を教えてくださるようになり剣友会が発足しました。現在は私が会の代表となり、小学生、中学生を指導しています。同時期にボーイスカウトにも入会し最終的には大学を卒業するまでリーダーとしてかかわりました。もちろん、子ども会にも入会してサマーランドの流れるプール、船橋ヘルスセンターの潮干狩り、相撲大会、ラジオ体操、町内会大運動会など様々な行事に参加させていただき素晴らしい思い出となっております。これら全てが異年齢集団の体験であり、失敗したり、負けた時にこそ、次へのステップアップがあると思っております。形は変わっても子どもたちに楽しい思い出や、体験活動の場を提供していきたいと思います。
 子どもたちにとって新型コロナウイルス感染症によるブランクは大きな痛手となりましたが、都子連にご加入の育成者の方々にとっても多大なご苦労やご心配が続いていることと思います。
こうした中、都子連の事業や各地区の子ども会活動にご理解、ご協力をいただいております事に心から感謝申し上げます。
まだまだ手探りの状態ですが、副理事長、理事、事務局の皆様と心を一つにして、少しでも皆様のお役に立てるようにしていきます。皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

理事長 四宮淳司
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