「第46回岡山県子連子ども大会」が、12月17日グリーンヒルズ津山リージョンセンターで開催された「キッズイベントin津山」の会場のなかで同時開催されました。
「キッズイベントin津山」では岡山理科大学と倉敷芸術科学大学の学生・職員が７つのブースを開設し、幼児・小学生等を対象に割れにくいシャボン玉飛ばし、洗濯ばさみのバネの力を利用した的当てゲーム、オリジナルの絵を描いた缶バッジ作りなどに挑戦し、参加した子ども達は「科学の不思議」を体感していました。
「岡山県子連子ども大会」の会場では、バルーンアートでのクリスマスリースづくり、マンカラゲーム体験などが展開されました。特にマンカラゲームは初めての人が多く、ルールを学んでから奥の深いこのゲームにはまり込んで、懸命に挑戦していました。また350名ほどの親子工作も楽しかったようです。
　今回初めて二つの大学生達との連携によるイベントは相乗効果を生み、大変有意義で新しい形の子ども大会となりました。