11月9日(土)~10日(日)徳島県で開催され
島根県子連からは10名で参加しました。
この度は、松江市子連の内田泰子氏と中村安良が、中国・四国地区子ども会個人表彰を受賞され、また、江津市子連の小谷徹氏には、感謝状が贈呈されました。
基調講演は、文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課課長 高木秀人様から、「子どもの体験活動の意義と国の施策について」、こども家庭庁 長官官房参事官(総合政策担当)付 地方連携推進室 室長 吉村顕様から「こども大綱と都道府県・市町村こども計画について」のお話をいただきました。
分科会では活発な意見交換がなされました。分科会の中の一つの、特色ある高校の部活動体験では、「阿波人形浄瑠璃体験」があり、実際に動かし方を体験できるものでした。伝統芸能に、楽しさと熱意をもって接する部員の皆さんの様子に、一同感銘を受けましたよ。
徳島県子連の皆様、大変お世話になりありがとうございました。