2025年6月12日
国立山口徳地青少年自然の家・運営委員会

国立山口徳地青少年自然の家の第1回施設業務運営委員会がありました。

毎回、少しずつメンバーが入れ替わっていきます。また、施設を取り巻く環境も時々刻々と変化していきます。現場の苦労をいろいろとお聞きし、その努力と熱意に感心するばかりです。

少子化があり、コロナがあった中で、青少年教育施設としてどうすれば本来の目的が果たせるのか。多くの青少年にさまざまな体験の機会を提供できるのか。

答えのない時代です。しかし、答えは一つではない。みんなで考えてやってみる、その結果を見て次の手を考える。子ども会も同じ状況です。PDCAサイクルを回し、改善していくことを楽しむ境地が求められているのでしょう。

県子連のフォロワーになってくださいね。

▲このページの先頭へ