山口県青少年育成県民会議常任委員会が開催されました。
前回の常任委員会の際に、山口県こども食堂支援センターから事業説明に来られていました。説明を聞いて
・県内のこども食堂は200か所近くあること
・市町や地域ごとに運営方法は様々であること
・物価高騰の影響等で人手や資金が不足していること
などを知りました。
また、子どもの貧困対策としてスタートしたが、最近では地域の子どもから大人までが集う居場所になっていることを学びました。それは本来の子ども会ではないのかと思いました。
市町ごとに子ども会としては育成者や指導者が運営のお手伝いをしたり、子ども会員が食事やレクリエーションに参加したりすることはできないでしょうか。
山口県こども食堂支援センターとコンタクトをとっていますので、今後協力できることがあるかもしれません。また、こども食堂が単位子ども会となることが可能かもしれません。