地域の異年齢の子ども達の交流と団結を図ることができた。また、自治会の奉賛会との連携により、地域への貢献と皆様とのふれいの場をもつことができた。 区内にある七社大明神を祀る行事の継承のため、今後も区内行事に積
今年の行事はすべて天候に恵まれ、例年の季節折々の行事を無事に執り行うことができました。神社や自治会長と連絡を密に取り合い、スムーズに進めることができました。 また、子ども達の家族をはじめたくさんの地域の方々と協力し、地域
町内を一周し、天満宮まで神輿を担いで行きます。今年は新しくなった提灯を6年生がしっかり持ち歩き、子ども用の太鼓をしっかりたたき、大きな声で“兄弟わっしょい”を響かせながら練り歩きました。低学年は笛、メガホンを交代しながら
昭和初期ころ、祭時にたたかれていた太鼓が、いつの間にか途絶えてしまっていた。昭和50年代に一度復活し、その後、再び途絶えてしまったものを、平成12年に再度復活させ、伝承し続けている。少子化・過疎化の進む地域で継続も難しい
子ども達の柱松行事への参加は地域文化の継承や伝統への理解を深めるだけでなく、地域住民とのつながりを築き、自分たちが育った土地への愛着育む機会となっています。今年度も少子化の課題に直面しましたが、子ども達にとって貴重な経験