令和7年10月19日（日）～20日（月）　トーセイホテル＆セミナー幕張にて第57回関東甲信越静地区子ども会育成研究協議会　千葉県大会が開催されました。
スローガン「地域と共に育む子どもの笑顔と持続可能な社会」をもとに、5つの分科会について協議、内容は第1分科会「持続可能な子ども会の挑戦」、第2分科会「コミュニティスクールと子ども会の連携」、第3分科会「子ども会のためのファンドレイジング戦略」、第4分科会「地域防災力と子ども会」、第5分科会「ICT活用による子ども会の進化」とし、今後の子ども会の在り方について様々な視点から考え、とても興味深い内容でした。
基調講演では、パネリストに美田耕一郎氏（全国子ども会連合会会長）、古澤肇氏（千葉県福祉士会副会長）、郡司日奈乃氏（SPICE代表理事）、袴田忍氏（千葉県子ども会育成連合会会長）4名を迎え、「共創する力：地域連携と子ども会が果たす役割」についてそれぞれの立場、経験からの話がありました。
最終日は、1～5分科会のまとめ発表、今後の活動への提案をし有意義な大会となりました。