会長あいさつ

ごあいさつ
福岡県子ども会育成連合会 会長 原田 正文  
            
近年、少子高齢化、核家族化や高度情報化が急激に進む中、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、子どもたちが被害者・加害者となる事件・事故の頻発は深刻な社会問題となっています。

昔の子どもたちは、地域社会における「異年齢グループ」の構成員として、様々な体験活動を通して、仲間内のルールや自然界の魅力や厳しさを肌で学び、結果として「生きる力」を「自然に」身に付けておりました。

翻って、現代社会では、子どもたちの体験活動の機会が大幅に減っております。その分を我々大人たちが創意工夫や地道な努力によってカバーし、子どもたちが知性や感性、自発性や創造性を育んでいく機会を保障していかなければなりません。

このような難しい舵取りが必要な時代であればこそ、福岡県子ども会育成連合会としては、「地域の子どもは地域で育てる」というスローガンの下、子どもたちの「生きる力」を十分に伸ばし、延いては、未来を担う人材を育成するという重責を果たしていきたいと考えております。

しかし、このミッションは、私たち県子連が単独では、到底、達成できません。学校、家庭、地域社会や関係する機関・団体と緊密に連携し、「教育は社会全体が担う」という共通認識をしっかりと持って活動することが極めて大切であろうと考えております。

福岡県子ども会育成連合会は、今後とも、このことを肝に銘じながら、地域における子ども会活動の充実・発展のため奮闘努力して参りますので、皆さま方のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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