2022年1月26日
「高校生連絡協議会」をハイブリット型配信で開催!! ~ 県子連役員、市町村担当者もリモート参加にチャレンジ! ~

と き:令和3年12月5日(日)
ところ:(リアル会場)県立青少年会館 1階 事務所・和研修室B
    ※全子連Web会議システム(Zoom)を活用し、
    オンラインとリアルとを融合したハイブリッド型配信

総勢17名(高校生5名、市町村事務局等3名、役員等・事務局9名)が参加‼
※役員のうち6名
(町田理事長・杉山副理事長・直井・澤邊・鈴木理事・(事務局)大久保)はWeb参加

オンライン(Web)開催に伴う招待状について、当該市町村を経て参加者あてにE-mail送付

☑基調説明、事例発表、情報交換
資料に沿い、(事務局)大久保 が進行し、はじめに自己紹介(Web参加者)を行った。
高校生連絡協議会の開催状況等を(事務局)大久保 より基調説明。
進行の指名(市町村)により、高校生が参加している3市からそれぞれ事例発表(5分程度)。
内容としては、コロナ禍、以前の活動、その後の活動や工夫した点、課題、目標など、発表者にお任せ。
ふまえて、進行の中で質問を含め情報交換などを行った。
当初90分の予定時間を参加状況から40分に短縮した隙間で、Web参加のご担当者様、県子連役員等からも一言お願いした。

~ 参加者アンケートなどから抜粋 ~
▶コロナ禍で他の高校生会と交流する機会が全く無かったので、短い時間でしたが、情報交換が出来て良かったです。今後の活動に活かしていこうと思います。
▶オンラインによる参加は初めての為、期待と不安とが交錯し緊張した。
▶3つのキーワード「基調説明」「事例発表」「情報交換」から、それぞれ意見があり良かった。
▶卒業後の場について、「県内にいないから活動が出来ない」といった理由から参加する意欲があっても参加できない人が多いと感じる。特性に合わせた工夫が必要。
▶2年前の連絡協議会(レクリエーションについての指導)は活動にかなり役立ったなと感じています。対面開催ができる状況になったら、是非やって欲しい。
▶多少の時間がかかるかもしれないが、できることから可能な範囲で活動していきたい。
▶具体的に話し合う内容を高校生に知らせておけば、活発な意見が出たのではないか。高校生に聞く質問としては難しい内容もあり、準備が必要と感じた。
▶各子ども会に属して活動している高校生は居るが、「協議会」といった組織になっておらず、参加し難い状況にある。

※アンケートなどを通じ賜りました貴重なご意見などにつきましては、
 次年度開催の参考とさせていただきます。誠にありがとうございました(_ _)

        受付の様子

    開会のことば(坂田副理事長)

     あいさつ(町田理事長)

    ハイブリッド型配信の様子


  
🎥 全子連ホームページ【ユースが行く!】に動画をアップ
↓↓
https://youth-goes.com/

※全子連ユース出身の(事務局)大久保が当日の様子を紹介しリアル会場参加の本県役員を紹介した。
 撮影:五十嵐理事  編集:全子連「ユースが行く!工房」

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