2022年3月1日
子どもは...家庭で生まれ!学校で学び!地域で育つ!未来を育む子ども会活動を目指して...

 少子化の中で、高齢化の進展や感染対策禍など子どもを取り巻く環境は、時が経つにつれてだんだん厳しい状況下になりつつあります。それでも子ども達のため引いては地域のために手間暇をかけなければならない。
 それには、活動の仕方が大切であり、どうすればできるかを考え見直すといった工夫が必要になります。このように、「人と人とのふれあいや喜び」、「子ども達の成長」や「共に働く感動」など、体験活動をより充実させ社会全体で育てるといった、主体的な観点(主人公意識)から何かをつかみ取れるようなコミュニティ支援に大変重要な意味を持っていると認識します。
 知識や技術といった即戦力が求められる時代。「体験型」はいかにも遠回りのように見え、姿が見えないなど現代には合わないとの声もよく聴かれます。しかし、基本とする根っこが貧弱であったのでは、せっかくの知識や技術も活きてきませんし、見ようとしなければ見ることはできません。
 こうしたことから、多くの人と関わる中で培われた、貴重な経験が将来のコミュニティへとつなげる架け橋となることに期待し、茨城県子ども会育成連合会では、パンフレット「子ども会を育てよう!子ども会に入ろう!!」
~ 体験型プログラムのすすめ ~を発行しました。

「画像をクリック」または「活動情報 パンフレット」からご覧ください(@^^)/~~~

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