理事長あいさつ

    理事長 町田 満

子ども会は地域における異年齢集団として成立し、子どもは自ら考え、活動する中で「行動性」「社会性」そして「確かな学力」などさまざまな力を育んできました。

少子高齢化や多様化した生活スタイルの変化などにより年々子ども会員数が減少しています。安全共済会の全国における加入者数は平成24年度・423万3千人余から平成30年度・335万6千人余と87万7千人、毎年約12万5千人ずつ減少しています。
茨城県におきましても平成24年度21万1千人を数えましたが、平成31年3月現在では15万8千人とこの7年の間に5万3千人、毎年7千5百人余りが減少しています。

そのような中で、地域によっては、戸外で遊ぶ子どもの姿や見守り導く大人の姿が見られないなど、子ども会が成立しない状況も見受けられ、子どもたちの健全育成を図る上で憂慮すべき事態となっています。

私たち育成者には、「地域の子どもは地域で育てる」というスローガンの下、家庭、地域、学校との連携を図り、子どもが集団で主体的に活動する「子どもの手による子ども会」を育てることが求められており、そうした活動を通して子どもたちは変化の激しいこれからの社会を「生きる力」を身に付けていくものと思います。

茨城県子ども会育成連合会は、子どもは子ども同士で活動しそれに関わるジュニアリーダー、指導者・育成者等と協働することによって「自分で生きる力」「ともに生きる力」「心豊かに生きる力」を身に付けることを念頭に子ども会活動を支援してまいります。

新しい元号 令和元年がスタートしました。茨城県子ども会育成連合会の舵取りの任を受けました。
微力ながら精一杯努力してまいりますので、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

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