2019年12月10日
第2回神戸市子ども会連合会ドッヂビー大会

令和元年12月8日(日) 新長田勤労市民センター体育館

午前9時20分受付開始。当日参加も含めると40名を超えるエントリーがありました。開会式の司会は市子連リーダー部の小泉さんです。梶原大会運営委員長の開会宣言につづいて「神戸市子ども会連合会の歌」を全員で斉唱しました。ご来賓である神戸市総合児童センターの山本所長からご挨拶と激励をいただきました。

ルール説明が斉藤体育部副部長からあり、競技が開始される午前10時まで、ウォーミングアップをかねて各自でドッヂビーの練習を行いました。お父さんやお母さんも一緒になって、ドッヂビーの投げ方を熱心に練習されていました。

午前10時。飛距離を争う「ドッヂディスタンス」が低学年から順番に行われました。昨年も参加された方は、なれたフォームで飛距離を伸ばしていました。1位は18m90cmで2名同点でした。2名共の優勝でしたがエキシビジョン対戦が行われ、大会最高記録の20m80cmが出ました。

後半戦はコントロールとパワーを争う「ディスゲッター」が行われました。1~9までの数字が書かれた得点ボードを狙い、打ち抜いた点数の合計を競い合うゲームです。低学年の部では9枚中4枚を打ち抜き、最高で28点も獲得された方がいました。高学年の部では3枚はずして15点獲得した方が1位に輝き、2位と3位は同点で13点という結果となりました。

上位成績者には表彰状とメダルが小林市子連会長から授与され、記念にドッチビーも景品として贈呈されました。

来年の2月9日には「キンボール大会」を開催します。場所は今回と同じ新長田勤労市民センター体育館です。ドッヂビーとはちがった、チーム戦での熱いバトルが繰り広げられます。たくさんのご参加をお待ちしています。

 

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