令和3年3月5日(金)、山田神社の「春祭りのかけあんどん」の行事を行いました。かけあんどんは春と秋(10月18日)に行われ、春祭りのかけあんどんは「五穀豊穣への祈り」です。
過去を遡ると加藤清正公の時代からこの「かけあんどん」は行われております。この古くからの行事は男の手で行われており、聞くところによりますと祀られている水神様が女性であると伝えられているそうです。
子供達のあんどん作りの一連の作業は1ヶ月前から始まります。
かけあんどん当日は夕方から集まり最後の作業は行灯を飾り火を灯すことです。日が暮れる7時頃から始まります。神主さんが五穀豊穣を祈り舞を舞います。そこには時代の流れが止まったかのようにとても幻想的でした。
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〈第19回〉 御幸西子ども会 「春祭り かけあんどん」