令和３年７月２５日（日）徳王菅原神社で「疫病篭り神事」が行われ、子ども会も参加しました。
　江戸時代から徳王地区にある『徳王菅原神社』で、昔は疫病が夏に流行していたことから、毎年夏に神様にお祈りをしてお祓いをしてもらう習慣があり、それが代々今日まで残り、『徳王菅原神社　疫病篭り』という行事になったといわれています。
子ども会からは、高学年の5人が参加し、子ども会代表として1人が神殿に上がらせて頂き、お祓いをして頂きました。


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〈第２９回〉 西里校区　徳王子ども会 「疫病篭り神事」