メッセージ
現在コロナ禍にあり、現状なにも活動が出来ていない状響にありますが、春江の子ども会が伝統的に毎年おこなってきたのが、12 月の第一日曜日に実施しているもちつき大会です。現在会員は、10人に満たないとても厳しい現状ですが、中学生や高校生、多くの団地の役員の方や、育成会の方が前日の準備から、お手伝いを頂き、当日の朝早くから手伝って下さり、安全に楽しく運営が出来ており常に感謝しております。また、子ども達も役員を中心に、当日のゲームを考えたり、時にはお餅の味を考えたり、また前日の準備や当日のお手伝いもしてくれています。春江の餅つきは木材を燃やして、餅米を蒸していて、その時出来た炭を利用して焼きものをしたり、焼き芋を作ったりもして楽しんでいます。ただ餅つきを楽しむだけでなく、子ども達と多くの地域の方々の交流の場となっていると思います。
