安全共済会と賠償責任保険

Ⅰ.安全共済会
⇒Ⅱ.賠償責任保険はこちら

全国子ども会安全共済会とは

被共済者の相互扶助の精神に基づき、子ども会活動を安心して行なうために、子ども会が主催する活動における事故等の怪我や疾病等について補償し、青少年の健全な育成と福祉の増進に資することを目的としています。
概要は次の1から8です。詳細は、共済規程(事業方法書共済約款)をご覧ください。
ご加入に際しての募集チラシもご覧下さい。

1.補償の対象となる「子ども会活動」とは

(1) 子ども会の活動計画に基づき、1名以上の指導者(20歳以上の者に限る)又は育成会員の管理下にある活動
(2) 子ども会の活動計画を実施するために必要な調査及び準備のための活動
(3) 上記(1)において計画されている子ども会活動の一環として参加する各種研修会、研究会及び会議に参加して行う活動
※上記(1)~(3)の活動には、子ども会が指定する集合場所又は解散場所と被共済者の住居との通常の経路の往復中を含みます。

2.被共済者の範囲

単位子ども会、市区町村子連、都道府県・指定都市子連に所属する者。
(就学前3年以下の幼児が行事に参加する場合には、安全共済会へ加入している保護者、祖父母又は親族の同伴が必要となります)

3.共済金をお支払いする場合

(1)死亡共済金
被共済者が子ども会活動中に傷害又は疾病を被りその直接の結果として、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡したとき。
(2)死亡共済金
被共済者が子ども会活動中に突然死(上記が適用されない疾病により急死)したとき。
(3)後遺障害共済金
被共済者が子ども会活動中に傷害又は疾病を被りその直接の結果として、共済約款に定める身体障害の状態(後遺障害)となったとき。
(4)医療共済金
被共済者が子ども会活動中に傷害又は疾病を被りその直接の結果として、医師の治療又は柔道整復師による施術を受けたとき。

4.共済金額

(1)死亡共済金 600万円
(2)後遺障害共済金 後遺障害の程度に応じて 7万円~600万円
(3)医療共済金 健康保険等を適用した医療費総額の30%
(支払限度額50万円)
※医療共済金を支払わない場合
① 平常の生活に支障がない程度になおった時以降の期間の医療費
② 事故の発生の日からその日を含めて180日を経過した後の期間の医療費
③ 総医療点数が333点以下(医療共済金の額が1,000円以下)の場合

5.共済金を支払わない主な場合(死亡・後遺障害・医療共済金共通)

(1)次のいずれかに該当する事由によって生じた傷害又は疾病
① 共済契約者又は被共済者の故意又は重大な過失
② 共済金を受け取るべき者の故意又は重大な過失。ただし、その者が死亡共済金の一部の受取人である場合には、共済金を支払わないのはその者が受け取るべき金額に限ります。
③ 被共済者の自殺行為、犯罪行為又は闘争行為。ただし被共済者が小学生以下の闘争行為の場合には、共済金を支払います。
④ 交通事故(自転車の単独事故、または自転車同士の衝突事故を除く。死亡共済金、後遺障害共済金を除く。)
⑤ 被共済者が飲酒後に発生した当日中の事故等
⑥ 被共済者が次のいずれかに該当する間に生じた事故
ア 法令に定められた運転資格を持たないで自動車等を運転している間
イ 麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常な運転ができないおそれがある状態で自動車等を運転している間
ウ 自転車に二人乗りしている間(法令で認められる場合を除きます。)
⑦ 被共済者の妊娠、出産、早産又は流産
⑧ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変又は暴動
⑨ 地震もしくは噴火又はこれらによる津波
⑩ 核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性又はこれらの特性による事故
⑪ ⑧から⑩までの事由に随伴して生じた事故又はこれらに伴う秩序の混乱に基づいて生じた事故
⑫ ⑩以外の放射性照射又は放射能汚染
(2)当会は、成長痛・野球肘・疲労骨折等の医学的他覚所見があるが、子ども会活動と
の因果関係が不明確な傷害又は疾病の場合は、共済金を支払いません。また、被共済者が頸部症候群、腰痛その他の症状を訴えている場合であっても、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見のないものに対しては、その症状の原因がいかなるときでも、共済金を支払いません。

6.共済期間

毎年4月1日0時より翌年3月31日24時までの一年間。
(期間の中途で加入することもできます。)

7.共済掛金とその他の会費

共済掛金は被共済者一名年額50円(10月1日以降の加入は40円)。
※共済掛金のほか全国子ども会連合会運営費と都道府県・指定都市子連運営費が必要になります。

8.共済契約者

市区町村子ども会の連合組織の代表者。

共済事業の運営方針

社団法人全国子ども会連合会(以下「当会」といいます。)は、役員のリーダーシップの下、共済事業の業務の適切性と財務の健全性を確保し、利用者保護の実現を図るために次のとおり運営指針を策定します。

コンプライアンス(法令等の遵守)

共済事業は、法に基づき行政庁から認可を受けた事業であることから、全ての役職員は法令のみならず当会が策定する諸規程を遵守するものとします。
具体的には、コンプライアンス規程を策定し、役職員その他の共済事業に従事する者に対して周知徹底させてまいります。

リスク管理

リスク管理規程を策定し、リスクの防止及びこの法人の損失の最小化を図ってまいります。特に財務のリスクに関しては、被共済者数の増減、事故発生頻度及び事故発生状況の調査を行い、事故の未然防止(安全教育全般)に取り組んでまいります。

被共済者保護に対する取り組み方針

被共済者保護を最優先とし、契約募集、契約管理及び共済金支払等の業務の適正化に向けて、具体的な施策を実施してまいります。

業務の適正化

業務の適正化を実現するために審査態勢の適正化をはかり安定的な共済事業の運営を図ってまいります。
また、法令や事務に関する理解を深めるため、研修を通じ役職員その他の共済事業に従事する者に対して周知徹底させてまいります。

財務の健全化

共済事業の安定化に向けて、予算の適正な執行、審査態勢の適正化、共済金等支払いにかかる事務の適正化を図ってまいります。

反社会的勢力への対応方針

当会は、反社会的勢力の不当な要求などに対しては、警察や弁護士等と連携を取りながら、毅然とした姿勢で臨んでまいります。

苦情処理・各種問合せの体制

苦情処理や各種問合せについては、窓口の一本化をはかり、いただいた意見や要望などをその対応状況とともに管理し、再発防止に努めてまいります。

附則

この運営方針は、平成24年2月20日から施行する。

共済規定

(1)共済約款
・平成26年4月1日以降加入分から適用  [PDF]
・平成26年3月31日加入分まで適用  [PDF]
・平成25年3月31日加入分まで適用  [PDF]

(2)事業方法書
・平成27年4月1日以降加入分から適用[PDF]
・平成27年3月31日加入分まで適用 [PDF]
・平成25年3月31日加入分まで適用   [PDF]

(3)算出方法書
・平成24年4月1日から適用 

全国子ども会安全共済会審査委員会設置規定

全国子ども会安全共済会審査委員会設置規定   [PDF]
審査権限  [PDF]

共済金請求の流れ

共済金請求の流れ

様式ダウンロード

(1)共済加入様式(単位子ども会用、平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】

(2)共済契約様式(市区町村子連用、平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】 

(3)共済事故関係様式(平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】  
※平成27年度以前の事故でも利用できます。


   

様式記入例

(1)共済加入様式(単位子ども会用、平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】  

(2)共済契約様式(市区町村子連用、平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】  

(3)共済事故関係様式(平成28年度版)   【PDF】 【エクセル】
※平成27年度以前の事故でも利用できます。 

  
Ⅱ.賠償責任保険

子ども会年会費には、共済掛金の他に子ども会賠償責任保険料が含まれていますので、誤って第三者にケガを負わせてしまったたり、物を壊したりしたときも補償を受けることができます。

補償の概要

(1)子ども会賠償責任保険の補償内容のご案内(募集チラシ掲載分)  【PDF】
  (平成28年度用)

(2)【子ども会賠償責任保険】よくある質問とご説明              【PDF】

様式ダウンロード

(1)子ども会賠償責任保険 事故報告用紙 【PDF】 【エクセル】

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