2020年1月14日
【報告】子どもの体験活動における「ケガ防止対策」指導者養成講習会 三重県会場

期日:2019年12月22日(日) 10:00~16:30 受付9:30
会場:津市青少年野外活動センター 受付・講義:集会室  実習:体育館
参加者:21名
講師:4名
アシスタント:2名
役員・スタッフ:9名
総数:36名

前日の鹿児島県会場に引き続き、今年度第7回目(通算25回目)を三重県津市で開催しました。
地元役員、スタッフの皆さん、会場、後援者のご協力やご配慮のもと、たいへん良い環境で実施することができました。
ありがとうございます。

開講式での三重県子連の小野会長のご挨拶の中で、「この野外活動センターは以前小学校だったものを再利用しています。」とお聞きし、なるほど・・・。
小高い丘の上、こじんまりとした雰囲気の掃除が行き届いた気持ちの良い施設でしたが、どこか懐かしく感じたのはそういうことだったのですね。
前日の鹿児島県会場の近代的な施設とは、一味違った味わいがありました。

参加者の平均年齢は46歳。
遠くは石川県の金沢市からも3名の方がご参加くださいました。
年末の押し迫った時期、なかなか参加者数が伸びなかったのは、クリスマス会などの子ども会行事や、他の事業も佳境となっていたことによるようです。
そんなお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
またそれだけに、比較的少数でしたが、参加者の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。

実施スケジュール(計 5時間)
【AM】
1 . ケガの種類と発生要因(講義) 河野徳良先生/60分
2 . ケガと応急処置(講義) 河野徳良先生/45分
3 . ケガをしないための食事(講義) 安達瑞保先生/45分

先生方には、前日の鹿児島県会場から一気に三重県への強行軍でしたが、そんなお疲れは全く見えず、午前中の河野先生、安達先生の講義は、いつもながらポイントを押さえた展開で、限られた時間の中でも ”確かなこと” を発見、確認していただけたのではないでしょうか。
「もっともっと聞きたい!」そのお気持ちはわかるのですが・・・、1日で習得していただきたいことはたくさんありますし、日程を長くすれば参加できる方が限られてしまう・・・、いつもながら悩ましいことろです。
足りないところはテキストを日常的に習熟することで補っていただき、是非、これまでの知識や経験にプラスして、現場で多くのお仲間の方々に伝達、普及していただくよう期待しています。

【PM】
4 . ウォーミングアップ・クーリングダウン(講義)久保誠司先生/45分
5 . ストレッチング(講義・実習) 久保誠司先生/45分
6 . コーディネーショントレーニング(講義) 相場奨太先生/60分

寒い冬場、もとは小学校の体育館での午後からの実習は、最初のうちは特に寒く、たいへん恐縮しましたが、皆さん身体を大いに動かしていただきましたので何とか凌いでいただけましたでしょうか・・・。
昨日は、久しぶりに佐々木先生にご担当いただいた部分も、いつもの久保先生でのストレッチングから、相場先生のコーディネーショントレーニングと、寒中にもかかわらず、参加者の方々の真摯な姿勢に支えられ、にぎやかで一体感のある展開となりました。
ありがとうございます。

主活動の前のウォーミングアップ、事後のクーリングダウン。
今回、体得していただいた内容を、子どもたちのコーディネーション能力の向上を加味しながら、うまく活動の中に取り入れていって欲しいと思います。
ケガ防止のためには、必須、最低条件といえるでしょう・・・。


閉講式・修了証授与
三重県子連の奥野副会長、水谷常務のお言葉にもありましが、「”ケガ防止”というと消極的にイメージされがちだが、正しい知識のもと、日頃からの準備を万全にして、活動がより活性化すること」がやはり本意であるように今回も痛感しました。

今後、子どもたちのそれぞれの活動の中で、「ケガ防止対策」が更に進展していきますように!
今回の指導者養成講習会にご参加いただいた方々の更なるご活躍を期待しています。

お世話になった皆様、また、ご参加いただいた方々、ありがとうございます!

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