文部科学大臣より平成２５年度社会教育功労者表彰を受賞されました。
功績分野：青少年教育

　中山理事長は、昭和５５年、３３歳のときに地元子ども会の育成会会長として地元子ども会の組織づくりと指導育成にあたられその後、木田校区子ども会育成連絡協議会会長、南校区子ども会育成連絡協議会会長、寝屋川市子ども会育成連絡協議会会長を歴任し、そのころから、寝屋川市社会教育委員、寝屋川市社会を明るくする運動推進委員など子ども会活動にとどまらず、青少年育成に関わる寝屋川市全域の組織の連携に重要な役割を果たされました。




　
平成８年４月から北河内ブロック子ども会育成連絡協議会会長、財団法人大阪府こども会育成連合会理事、副理事長、理事長に選出され、さらに近畿地区子ども会連絡協議会会長、社団法人全国子ども会連合会の監事にも選出され、地元だけではなく上部組織である大阪府全域及び近畿地区そして全国の活動組織の役職を果たし、こども会の発展のため、指導的な役割を果たされました。
　
また、大阪府こども会育成連合会の理事長として、当連合会の財団法人から一般財団法人への移行に向け尽力されるとともに、当連合会独自に「安全・安心」なこども会活動を推進するため、全国子ども会連合会に続き都道府県のこども会レベルで全国初となる「ＰＴＡ・青少年教育団体共済法」に基づく安全共済事業実施の認可にも併せて尽力されました。
６４歳である今も、ほとんどの役職を現職として務めており、今後なお活躍が期待されています。