~内閣府より平成29年春の交通安全運動のお知らせです~
目 的
本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
期 間
1.運動期間 平成29年4月6日(木)から15日(土)までの10日間
2.交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(月)
主 催
内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,国土交通省,防衛省,都道府県,市区町村,独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構,独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会, (一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)日本二輪車普及安全協会,(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会
運動重点
●運動の基本
春の交通安全運動では,次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど,依然として道路において子供が危険にさらされていること,また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の半数以上を占め,その減少が強く求められていること,高齢運転者による重大交通事故の発生など,これらの交通事故情勢に的確に対処するため,「子供と高齢者の交通事故防止~事故にあわない、おこさない~」を運動の基本とする。
全子連としても子供のかけがえのない命を地域全体で交通事故から守ることを重要課題の一つとして、交通安全に取り組んでいきたいと考えています。
◉詳細は⇒内閣府ホームページ「平成29年春の全国交通安全運動推進要綱」をご覧下さい。